中高年失業中日記「かなりヤバイ」2011/04/27 13:37:47

投稿者: イクタシバ イタル
タイトル: かなりヤバイ
日付: 04/27/2011 13:37:47
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■嫁から「もうかなりヤバイ」と言われた。何がヤバイか。生活だ。

 生活費、学費、ローンなど。

 今までは失業保険や蓄えを取り崩して何とかしのいできたが、もうそろそろ限界がきそうだ。

 本当に人生が終わってしまいそうだ。

 一貫性がなかった。

 心の中ではもうSE/PGの仕事なんてやりたくないと思っている。だから他の業種の募集にも応募した。だが、ことごとくバツ。切羽詰まって、思いとは裏腹にSE/PGの仕事をまた探し始めた。応募しつつも、気持ちは後ろ向きだったが仕方がない。背に腹は変えられん。それでも返ってくるのはバツばかり。
 タクシーの運転手も考えた。トラックに乗ることも考えた。だが、嫁が「それはやめて」と言った。理由は私があまり目が良くないからだ。

 だが、嫁も言っていることに一貫性がない。
 初めて転職を試みた三十代はじめの頃、その時既にSE/PGの仕事から足を洗おうとした。だが、それを「今更他の業種で雇ってくれるわけがない」と言って頑なに拒んだのは嫁だった。給料が減るのが嫌だったのだろう。その頃は残業につぐ残業だったから、同年代の他の業種よりも給料が高かった。でも嫁はわかってなかった。残業がなくなったら、他の業種よりもべらぼうに安い給料なのだと口で言っても給与明細を見せて説明しても、通帳に振り込まれる額を見たら、そんな話は吹っ飛んだのだろう。
 今もそうだ。こんな状態になって、今更ながらに何でもいいから職を得ろという。そのくせ、具体的な職種を言って給料を言うと、それでは生活できんと言い出す。勝手にあれもこれもと今までの生活と同じ感覚で金のかかるものを買おうとする。もう以前のような生活などこの先見込めないのだということを、わかっているようでわかっていない。「ヤバイ」というから、「じゃあもう目が悪いからどうのこうの言ってられん、トラックやタクシーの運転手くらいしかないぞ」と言うと、「そうやねぇ」などと今更言う。もう既に低所得者としてしか生きていけないという現実が全然わかっていない。

よろしければコメントなどを……