2017年8月5日(土) 日碌

2017年8月5日(土)の備忘録っぽい日碌

 家人も娘も仕事の土曜日。だから二人はいつもと変わらぬ時間に起床。更に僕も同じように起床。

 娘は仕事の後、会社関係者たちと今晩行われる大阪は淀川の花火大会に行くため、浴衣を持参しての出勤だ。そのためこの朝は家人が車で娘を駅まで送っていった。
 僕はやっぱりいつもの土曜日同様、ワンコの朝の散歩等の世話、そして掃除機掛けだ。

 それにしても暑い。蒸し暑い。ちょっと動いただけで汗がダラダラと流れてくる。散歩をしている際は風が吹いたりして、あまり暑さを感じないが、散歩が終わって家に入ると、もうだめだ。蒸し暑さで体からすぐに汗が噴き出す。
 そこに掃除機掛けだ。汗は更にダラダラと滝のように流れる。
 掃除機掛けが終わった頃、首に巻いていたタオルは汗でボトボトになった。タオル一枚では賄いきれないほどの量の汗だ。

 それから朝食を摂る。しっかりと多めにカフェオレを飲んだが、それに似合うくらいの汗がやっぱり噴き出してくる。汗ばかりが出るせいか、小便をしても大した量が出ない。ならばとアクエリアスだのお茶だのをがぶ飲みするのだけれど、やっぱり汗ばっかりだ。
 だがそれくらい飲まねば本当に熱中症になりそう。それくらい蒸し暑い。
 
 その後家人を車でパート先まで送った。
 車の中は天国だ。なぜならエアコンが効いて涼しいからだ。家の中では日中は基本的にエアコンを稼働させないが、さすがに車中は無理だ。エアコンを動かさなければ直射日光でまちがいなく40℃以上になるのだ。だから絶対にエアコンを動かす。ある意味、車を運転している時が一番涼しいかも知れない。
 
 家人を送って帰宅した後、この一週間できずにいた写経をする。ここのところ忙しくてできていなかった。せっかく続けているのだから間が空いても続けはしたい。

 一時間ほど写経をした後、ギターの練習だ。これは自分で勝手に「奉納演奏」と称している。ギターの練習もやっぱり間が空いてしまうことが多いけれど、まだ続けているのだ。おかげでビートルズの「Blackbird」はタブ譜を見なくても弾けるくらいにまで腕を復活させることができた。だがこれも昔みたいにはいかない。左手の各指先は、そこそこ硬くなったのだけれど、だからと言って指の動きは若い頃のようにはなかなか戻ってくれない。
 これも写経と同様に自分的には、ある種の「修行」と位置づけ、これからも続けていくつもりだ。
 いつか般若心経をギターをつま弾きながら流暢に唱えれるようになったら面白いんじゃないかと思ったりしている。(不謹慎だろうか?)

 昼を過ぎた辺りから猛烈に暑くなってきた。扇風機からの風が熱風でしかない。アイスコーヒーの氷があっという間に溶けて生温くなる。それを飲むとやっぱり汗がダラダラと流れる。既にタオルは2枚目で、それも汗でボトボトだ。これだけ水分を摂っているのに小便はやっぱり出ない。全部汗に回っているのだろう。

 だめだ。もう耐えられないと思い、車に乗って避暑の旅に出た。
 近所のスーパーをはじめとする諸々の店をうろついた。どこもエアコンが効いていて気持ちが良かった。

 夕方になって家人を迎えに行き、その後しばらくしてからワンコの夕方の散歩に出た。何だかやけに道行く人が多いと思ったら今日は毎年恒例の盆踊り大会が行われる日だった。いつも横を通る大きめの公園には櫓が組まれていて、その周りにたくさんの人がいた。露店も出ていた。そう言えば大学生だった頃、バイトをしていた店が露店を出していて、僕も売り子みたいなことをしたっけな。あれからもう30年以上経ったけれど、ここで行われる盆踊り大会はあの頃と何も変わっていない。

 散歩から帰り、しばらくしてから夕食。

 その後家人から相談があった。明日実家に帰りたいと言う。「何だったら自分で車を運転して行ってくるから家に居てくれてもいいよ……」と言ってきたが、普段車を運転してはいるものの、ここ数年、高速道路の運転をまったくしていない家人に、いきなり一人で阪神高速道路などを運転させるのはあまりに心配だったから僕も一緒に行くことにした。家に居たって特に用事があるわけではないし、家人からは、ある理由があって、できれば一緒に来て欲しい」と言われもした。その理由は「2017年8月6日(日) 日碌」で書くが、一騒動をもたらすものだった。

 夜はテレビで大阪は淀川の花火大会の生中継を観る。大昔、実際に十三駅側の淀川沿いで見たことがあった。確かまだ大学生になる前の頃だ。更にそれから数年後に家人と二人で見たような記憶もある。結婚する前の年だったような記憶がある。残念ながらどちらの記憶も朧気だ。だがはっきりと覚えていようがいまいが、もはや「遠い日の花火」であることに違いはない。
 
 

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