2017年7月30日(日) 日碌

2017年7月30日(日)の備忘録っぽい日碌

◆午前4時半頃だったと思う。雨音で目が覚めた。けっこう激しく降っていた。どうしてこんな夜中に降るのか。どうせなら昨日の夕方に降ってくれた方が涼しくなって良かったのにと半分眠りの国に居ながら思った。
 すぐにまた気を失った。

 午前7時半頃に再び目が覚めた。家人はまだ寝ていた。今日は家人も休みだ。娘は昨夜から友達の部屋に遊びに行って、そのまま泊まったから今朝は家には居ない。仮に居たとしても娘も今日は休みだから早くに起きる必要はない。
 だが僕は目が覚めてしまったので、そのまま起床。

 顔を洗って服を着替え、ワンコの朝の散歩に出かける頃になると家人も起きてきた。
 僕はそのままワンコの散歩に出かけた。空には雨雲が残っていて、まだ夜中の激しい雨の余韻を残している。道も水溜まりはないものの十分濡れている。このまま天気が回復したら今日も蒸し暑い一日になりそうだと思いながらワンコといつもの道を歩いた。

 散歩から戻って家人と共に軽い朝食を摂る。
 その後例によって家人は洗濯物を干し僕は掃除機掛けを実施。

 それから一息入れて、暑いなあと思いながらテレビを観ていると「シャンプーするの?」と家人が訊いてきた。
 ワンコのシャンプーである。もう一ヶ月近くシャンプーをしていなかったものだから、少し犬臭くなっていた。本当は昨日するつもりでいたのだけれど風呂掃除で体力を使い切ってしまったので先送りにしていたのだ。
 この時期は外で水でシャンプーしてやるとワンコも気持ちがいいだろう。しかしシャンプーしてやる人間は大変だ。間違いなく汗だくになる。
 外を見ると、もうしっかりと太陽が顔を出していて強烈な日差しを送っていた。その様にくじけそうになったが、やらないわけにはいかなかったから、勢いでシャンプーを実行。
 ワンコはやっぱり気持ちがいいのだろう、最初は少々嫌がる素振りを見せていたが、徐々におとなしくなり、気持ちよさそうな表情を顔に浮かばせていた。
 僕はやっぱり汗だくになった。

 昼食は冷やしうどん。でも使ったうどんは細麺でちょうど稲庭うどんみたいな感じである。冷たくて、さっぱりとしていてうまかった。

 午後1時頃、契約しているプロバイダーから電話があった。数日前にメールアドレスの件で問合せをしていたのだ。ネットで問合せたのだからメールで返事が来るのかと思っていたら電話でしか回答できないとのメールが来たので仕方なく電話をしてもらった。
 文章では書きにくい内容なのかと思っていたが実際に電話で回答を聞いたらメールでもできるのではないかと思えるものだった。たぶん話した方が早いっていうことなんだろうな。
 とりあえずその件は解決したので、口に出してとやかく言うことはせず、単に御礼を言って終わらせた。
 それにしても(どのサイトにも言えることだけど)サイト上にあるヘルプの類はどれもわかりにくい。メニュー上に項目としてその文言があるのに、それをヘルプ内(もしくはサイト内)検索してもヒットしないことばかりだ。検索の意味があるのかと毎度毎度思ってしまう。

 午後2時。今日もご多分に漏れず暑い。いや、蒸し暑い……。家人は例によって午睡。僕はパソコンであれこれする。
 そうしているうちに家人が目を覚ました。午後3時だ。
 家人はパソコンで家計簿をつけ始めた。僕は暑くて暑くてヘタレてしまった。エアコンを動かすことを考えたが、この時間からエアコンを効かせてしまうと、もう外に出る気がしなくなる。僕にはまだワンコの夕方の散歩があるのだ。だからまだ冷房に身を委ねる訳にはいかないのだ。
 そういうことで僕は家ではなく外に涼を求めた。と言ってもバイクのガソリンを入れに行かねばならなかったから、ガソリンスタンドに行ったのだけれど、当然ながら家に居る以上に暑かった。

 その後諸々の店に涼を求め、夕方に帰宅。
 家の中はやっぱりエアコンは動いていなかった。

「私は耐えた!」

 家人よ。アンタは偉い!

 夕食は久しぶりに近所の回転寿司屋に行った。お値段の張る方の店ではない。一皿100円のリーズナブルな方だ。
 日曜日の夜だからか午後6時半前で店内は満員。待ち時間は既に約45分。
 まあ仕方ないだろうということで待つことにした。幸いすぐに目の前の椅子が空いたので二人とも座って待つことができた。

 もちろん目の前には立って待っている人が大勢いたのだけど、今回は僕は非常に困ってしまった。

 僕が店舗内によくある長椅子やベンチの類に座ると僕の目線は場合によっては非常に困る位置になってしまう。今の時期のこういった混雑した待合所だと本当に困ってしまうことになったりするのだ。

 僕の目線というか、その位置は前述したように長椅子やベンチの類に座ると嫌でもある高さに位置されてしまう。今回の場合の例えだと、平均的な大人の女性の胸から腰辺りの高さに位置してしまうのだ。そのため嫌でも僕の視界にはそういった部位が入る。
 これが特に混雑していないかったらいいのだけれど、今日みたいに非常に混雑していて目の前にうら若き女性や、そうでなくても大人系の女性なんかに立たれたりすると本当に困ってしまう。しかもこの時期、皆さん薄着だ。中には服がおっぱいの形をそのままなぞっているんじゃないかとイヤらしい想像をしてしまいそうな、そんなぴっちりとした服を着ておられる方もいたりするから真剣に目のやり場に困るのだ。このご時世、ちょっとでも変な動きをすれば怪しまれることが多いのだ。満員電車の中ではないのだから、それほど意識する必要はないのだろうけど、目線の位置がジャストフィットしてしまっているから、どうしても気持ちの上で構えてしまう。

 結局僕は被っていたキャップを更に深く被り、キャップのつばでそれらの様を遮り目線を下げ続けているしかなかった。それなら座り続けずに立てばいいではないかと言われそうだが、人でいっぱいの待合室だったから意味なく立ってそこらに移動するのも変に怪しまれてしまいそうな気がしたからできなかった。
 幸い、40分ほど待った頃には待合室の混雑は緩和され、僕たちも席に案内されたから何事もなかった。いやまあ僕自身が変に自意識過剰だったのかも知れないが……。

 女性の皆さん方は、ああいうシチュエーションでいる場合、どう思われているのだろう。「変なオヤジがあたしの胸の辺りをジロジロ見てる」ってなふうに思ったりされるのだろうか。あの待合室で立って待っていた女性の中には「目の前の椅子に座った変なオヤジがチョロチョロと目線をあたしの方に向けていたけど、イヤらしいったらありゃしなかった」ってな具合に思われた方がいたりしたのだろうか。
 もしそうだったなら心外としか言いようがない。若い頃ならいざ知らず(いやいや、若い頃もそうだったけれど)、今の僕にとってはこういう類のことは面倒臭く、かつ煩わしいことでしかないのだ。正直なところスケベなものはテレビや動画の世界で観れたら十分だ。はっきり言って現実的にはもう関わり合いたくない。だがそんなことを大っ広げに目の前にいる見ず知らずの女性にその場で直訴することなんてできるはずがない。そんなことをしようものなら却って怪しまれるだろう。いやはっきり言ってただの変態か変質者と見られるだけなのである。

 そんなこんなでこの時期の椅子に座った僕は場合によっては困ることになるのである。

 話が逸れた。
 そうやって目のやり場に少々困りながら小一時間ほど待った後、僕たちは無事に寿司にありつくことができた。
 この回転寿司屋に来たのが久しぶりだったせいだろうか、それとも「目のやり場に困る」地獄から解放されたからだろうか、僕はいつもよりも少し多めに食べてしまった。おかげで最近鳴りを潜めていたポッコリ腹がほんの少し顔を出したようだ。今宵は風呂に入る前に少々腹筋運動などをした方が良いかも知れん。
 
 午後8時過ぎに帰宅し、これを書いている。
 お腹がいっぱいだからだろうか、眠くなってきた。
 今宵はこの辺にして風呂に入ることにする。
 
 
 

2017年7月30日(日) 日碌” に対して 2 件のコメントがあります

  1. ちゅっぴ より:

    こんにちは。
    目のやり場に困るのは女性も同じですよ。
    混んでいる電車に座った時、男性が私の前でつり革を持って立ってらっしゃったら、
    その方の身長にもよりますが
    「社会の窓」に当たる部分が目の前に来ることが。見る気はございません。ってか見たくないけど、顔をあげると視界に入る。揺れてごらんなさいな。ぐぃい~んと迫ってくるんですぜ。
    私が若くて美しい女性なら相手方もいいかもしれませんが「変なババアが俺の下腹部をジロジロ見てやがる・・・」と思われたりしたらどうしよう、と勝手に悩み、結局下を向いて寝たふりをしています。
    でもきれいなお姉ちゃんならワタクシ結構見ちゃうんですよ。
    きれいなお姉ちゃんほどこの暑さの中でもいい匂いしてますし。

    あ、お寿司、おいしかったですか?
    スシロー派?かっぱ寿司派?それともくら寿司かしら?

    1. いくたしば いたる より:

      ちゅっぴさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      >こんにちは。

      こんばんは。

      >目のやり場に困るのは女性も同じですよ。

      女性も同じような思いをされているのですね。

      >混んでいる電車に座った時、男性が私の前でつり革を持って立ってらっしゃったら、
      >その方の身長にもよりますが
      >「社会の窓」に当たる部分が目の前に来ることが。見る気はございません。ってか見たくないけど、顔をあげると視界に入る。揺れてごらんなさいな。ぐぃい~んと迫ってくるんですぜ。

      おおー、それは非常にキツイ。同性である僕でも勘弁して欲しいと思ってしまいますわ。

      >私が若くて美しい女性なら相手方もいいかもしれませんが「変なババアが俺の下腹部をジロジロ見てやがる・・・」と思われたりしたらどうしよう、と勝手に悩み、結局下を向いて寝たふりをしています。

      同じようなシチュエーションである場合、「変態」、「変質者」、場合によって「痴漢」と見做されてしまう可能性は断然男の方が高いでしょう。

      >でもきれいなお姉ちゃんならワタクシ結構見ちゃうんですよ。

      実は僕も(きれいなお姉ちゃんなら)本当は見たかったりします(笑)

      >きれいなお姉ちゃんほどこの暑さの中でもいい匂いしてますし。

      オッサンは間違いなく加齢臭ですね……。

      >あ、お寿司、おいしかったですか?
      >スシロー派?かっぱ寿司派?それともくら寿司かしら?

      近所にはスシローしかないので基本はスシローですが、家人の実家に行くとよくくら寿司に行きます。
      かっぱ寿司は周りに店がないのでまったくと言っていいほど行きません。
      何にせよリーズナブルな値段の回転寿司がメインですね。
      でもやっぱり僕は回転寿司より回らないお寿司の方が好きです。(高くて滅多に行けませんが……)

よろしければコメントなどを……