中高年の健康

腫瘍マーカー検査の初経験談!やり方・費用・感想など…

腫瘍マーカー検査初経験談
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こんにちは。ネオです。

中高年(40歳~)を対象に書かせて頂いているこの「中高年.net」…中高年の関心事は多岐に渡るわけですが、大きなものに「健康」があると思います。

今回新しく「中高年の健康」と言うカテゴリーを追加しました。その第一回目の話題として何を書くか考えた時に、ちょっと前の話になってしまいますが、「中高年だからこそやらないと!」と思い初経験したエピソードを思い出しました。

それは…「腫瘍マーカー検査」

◆腫瘍マーカー検査を受けるきっかけ

腫瘍マーカー検査のイメージ
WikiImagesによるPixabayからの画像

この記事を書いている時点で、筆者は56歳でしてまさに中高年ど真ん中と言う感じです。
わたしが社会に出た頃は、定年退職と言うのは55歳が一般的でした。

つまり55歳で現役引退からの、高齢者に向かう感じで「55歳」と言う数字に大きな一つの区切り感みたいなものを、心の中に持っていました。それは、世間の定年が60~65歳になった今も変わりません。

要は「歳とったな~」と意識するようになったと言う事です。

でね、気になるのは「健康」ですよ。特に最近「がん」が気になっています。

「全がん」を見ると、男女とも50歳代くらいから増加し、高齢になるほど罹患率が高くなって行きます。

また、30歳代後半から40歳代で女性が男性よりやや高く、60歳代以降は男性が女性より顕著に高いと言う傾向があるようです。

「顕著に高い」ですから、男性は気を付けなければなりませんね。(国立がんセンターの統計と解説を参考に書いております)

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国立がんセンター公式サイトより

と言う事で、55歳の時に勤めていた会社の健康診断で、オプション扱いにはなりますが、人生で初めての「腫瘍マーカー検査」を受ける事にしたのです。

◆腫瘍マーカー検査とは?

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上の写真が、わたしの受けた健康診断施設のパンフレットの一部です…「臓器がんが気になる方へ」のキャッチコピーがついていますね。

わたしは、以前タバコを吸っていましたし、酒飲み(苦笑)なので、いろいろながんがあるのでしょうが、「臓器がん」が一番気にかかりますね。

説明を受けました。腫瘍マーカー検査と言うのは、がん細胞には健康的な成人の人体ではあまり見ない、特異的な蛋白をもっていることがあり血液検査でそれを調べる、スクリーニング検査と言う事でした。

わたしは「腫瘍マーカー男性用5種」と言うのを受ける事にしました。主な対象臓器は、肺・肝臓・膵臓・胆道・大腸・胃・前立腺です。

ついでに検査項目の説明を加えておきます。

  • シラフ21-1   肺がん等をチェックします
  • AFP     肺炎・肝硬変・肝がん等をチェックします
  • CA19-9    膵がん・胆のうや胆管がん等をチェックします
  • CEA     大腸(結腸・直腸)がん・胃がん・膵がん・肝がん・胆道がん等をチェックします
  • PSA(男性) 前立腺がんをチェックします
  • CA125(女性) 子宮がん・卵巣がん等をチェックします
  • CA15-3(女性)乳がん等をチェックします

◆気になる腫瘍マーカー検査の方法・精度・費用

腫瘍マーカー検査のイメージ
Herney GómezによるPixabayからの画像

検査の方法はいたって簡単です。採血するだけ^^

今回は健康診断のついでにオプションで受けたので、通常の血の検査の時に看護師さんに「オプション検査を申し込まれていますから、少し余分に採血させていただきますね」と言われただけで、追加される身体の負担は0でした。

健康診断のついでにやると言うのは正解かも?(笑)

上の写真でも確認して頂けると思いますが、わたしの受けたタイプで6600円でした。ただこれね、わたしの主治医が言うにはけっこう安いとの事でした。

※わたしは健康診断をする度に、主治医に見てもらっています(これはおすすめの健康管理です)。

で、ちょっとネットで調べると他の施設より確かに1~2割安かったです。健康診断のついでのオプションだからかも知れません。

女性の一番高い奴「臓器+子宮卵巣+乳房」で8200円です。

www.kyotokojohokenkai.jp

一応、わたしが受けた施設のHPを載せておきます。宇治・京都・神戸の方なら行ける範囲に施設があります。

さて一番気になる「精度」と言うか…ちゃんとがんを発見出来るの?と言うところですが、残念ながら完ぺきではありません。

がんが本当の初期の段階では陽性にならない場合もありますし、がんとは別の要因でも陽性になることもあります。

ですから、画像診断などの検査と合わせて診断の手掛かりとするものです。そう言う意味でも健康診断の時に一緒にやるのは良いかも?です^^

今回は通常の検診で、肺のレントゲン・バリュウム検査で食道~胃も診て頂いているので、合わせてチェックできますね。

その中でも、PSA=前立腺がん検査は割と早期発見が出来る可能性が高い様です。前立腺がんは早期発見での生存率が大変高いがんなので、助かりますね^^

◆腫瘍マーカー検査結果が届きました(感想)

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会社が費用を出してくれる「健康診断」の結果は、会社経由ですので通知がわりと遅いですよね。オプションで自腹を切った腫瘍マーカー検査の結果は、それよりかなり早く自宅に届きました。

(*´▽`*)異常なし~♬ 

まぁ先ほども書きましたが、これでがんが無いとは言い切れませんし、CA19-9の数字も基準値ギリギリで気になります。この辺は、主治医と相談しながら健康管理を進めて行くつもりです。

でも、受けてみてスッキリしたのは事実で、ビビッて受けない過去の日々よりは前向きになれた気がします^^

この記事がみなさんの参考になれば、嬉しいです。
実はこの結果を知って、早速祝い酒をした事は内緒ですよ…

では、またお会いしましょう。by ネオ