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【映画レビュー】トム・クルーズ主演「アウトロー」観ました!

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2020.06.26 再編集

こんにちは。ネオです。

今回の記事では、トム・クルーズ主演映画「アウトロー」を観ましたので、映画レビューをお送りします。

◆映画 トム・クルーズ主演「アウトロー」

アウトローのイメージ

引用元
https://filmarks.com/movies/52873

イギリスの有名な小説が原作です。シネマトゥデイさんの解説をご確認頂きましょう。

イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが孤高の主人公を熱演し、『タイタンの逆襲』のロザムンド・パイクらが共演。世界一の無法者が仕掛ける一世一代の大勝負の行方に目がくぎ付け。

 引用シネマトゥデイ

ただ、わたしの持った印象はこの解説よりもっと渋い世界…
トムクルーズ=イーサン・ハント(M:iシリーズ)みたいなところあるでしょ?まぁあれだけの名作だから仕方ないですが、今回の主人公「ジャック・リーチャー」は頭脳とか銃・格闘の腕前はイーサン・ハントと同格ですが、ある意味花がないのです(笑)。

地味と表現すると印象良くないですか?地味で渋い感じなんだけど、ちょっとしたところでのやり取りは、ウイットに飛んだ感じで痛快な笑いじゃないけど、クスッと笑わせてくれて、しかもイケメン。

2作トムで制作されましたが、今後はトムクルーズが主演するかは?不透明です。原作者がトムはイメージが違うと言っているので…

◆映画 トム・クルーズ主演「アウトロー」の出だしだけ少し書かせて頂きます(ネタバレあり)

映画のイメージ
PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

はじめは、なんか無機質な感じのスタートでビニール手袋をした男が運転しているところから始まります。まぁ、素人ながら指紋がつかないようにだな…と思いますよね。

舞台は川沿いの、人々の平凡な風景…その対岸の大きなビル型のパーキングに車を止めた怪しい男。銃のスコープから除くのは、自転車をこぐ人・子連れの女性など普通の市民です。

 

そこで、無慈悲に男が引き金を引いたのは、ベンチに座っているスーツ姿のサラリーマン風の男・黒系のスーツをまといさっさっとあるくキャリアウーマン風の女性・黒の上下の普段着風の手ぶらの女性、もう三人撃たれいるわけでその場所はパニックなっています。

 

悲鳴が飛び交うなか逃げ惑う人々…白のショルダーバックを背負って必死で走る女性も撃たれてしまいます。男は撃つだけ撃って自動車で逃亡。

駆けつけるのは、警察だけではなく特殊部隊もです。その特殊部隊と一緒に現れる黒人刑事はデヴィッド・オイェロウォで、この映画ではよい仕事しています。

 

現場に残された証拠は、薬莢・1968年のコイン(これは犯人がパーキングに車を止める時に使用したもの)で、そこから指紋が出ました。指紋の主はジェームズ・バーです。

 

当然、特殊部隊の手ですぐにジェームズ・バーは拘束されます。ここからは日本の司法と手続きが違うので理解しにくいのですが、裁判の放棄と自供のサインを求められたジェームズ・バーが書いたのは「ジャック・リーチャーを呼べ」の文字でした。

 

ジャック・リーチャーは本名ですが、住所・運転免許・クレジット・電話…すべて登録なしの謎の人物です。ここわかり難いけど、アメリカでクレジット登録なしは日本の感覚より、かなり謎の人物なんですね。

 

ここで捜査当局も打つ手なしです。待つしかない状態でしたが、そこにジャック・リーチャーが現れます。時を同じくしてヒロインの登場です(まってました!)

 

検事の娘が、敵対する弁護士の設定です。ジェームズ・バーの権利を守る役ですね。

演じているのはロザムンド・パイク、役柄はヘレン・ロディンで知的美人でいいですかね?(笑)

 

ジャック・リーチャーとヘレン・ロディンは彼、ジェームズ・バーについて話をします。まぁこの辺は見て頂ければと思いますが、ポイントはジェームズ・バーは戦争で精神をやられている事、過去に同じような事件を犯していること、銃の腕は超一流であること…

 

わたしの視線でさわりだけ書かせて頂きましたが、観たい気になったでしょうか?

これをシネマトゥデイさんだと

真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。

こうなります(笑)。

◆映画 トム・クルーズ主演「アウトロー」はジャック・リーチャーを見る映画

映画のイメージ
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

わたしが感じたのは、まさに見出し通りストーリーも面白いけど、そのストーリーを通して、ジャック・リーチャーを見る映画だな…ですね。

設定は先述した通りですが、一見冷たくてまったく人の事なんか…みたいな感じで振舞いますが、根っこの部分で人にやさしいところが随所に見てとれます。

最初は敵役でおバカちゃんな女の子が出て来るんですが、その女の子の良さをちゃんとわかっていたり、パートナー女弁護士とのやり取りにやさしさを見つけたり…人間模様の面白さは、随所にあります。

※終わりのまとめで言うべき事でしょうが、この作品は2~3回見るのがおすすめです。
ジャック・リーチャーを筆頭に、人が面白いのです。

※おすすめキャラ

  • おバカちゃん女の子
  • 射撃屋のおやじ
  • 女弁護士

あとね、やっぱりこう言う映画ではべただけど、痛快なシーンも欲しいんです。
ちゃんとありますよ(笑)

若い荒くれ者が、ジャック・リーチャーが弱いだろうとまず言葉で舐るんです。完全に荒くれ者たちは、負けるとは思っていないんです。大人数ですしね。

でも一応戦う前にジャック・リーチャーが「後悔するからやめとけ」とか言うですね。

まぁ当然「けっ」みたいな感じで格闘が始まって、ものの数秒ですよ!

コテンパンにやっつけちゃうんですけど、これって見てて「あ~こうなるだろうな~」ってわかりますよね…でも、男は特にこう言うシーン好きなのです。

ある意味、予定調和なんです。「トランスポーター」でもそうですよね。全くストーリーに関係ない格闘シーンが組まれているでしょ。主人公のフランク・マーティンが駐車場に帰ってきたら、何故かチンピラがアウディの周りにいる(笑)。

で、あとはジャック・リーチャーとやる事同じ(笑)。「やめておけ」と警告して、コテンパンにやっつけちゃう…

分かってるけど、痛快で面白いのです^^

カーチェイスも少なめだけど、押さえています。ジャック・リーチャーが追い詰められて、機転を効かせてある行動をします。

その時助けてくれる人がいるんです。このシーン中々良いですよ。見て欲しいシーンだから、ネタバレなしです(笑)

◆トム・クルーズ主演「アウトロー」の映画レビューまとめと監督・出演者

映画のイメージ
15299によるPixabayからの画像

一部しかストーリーに触れずにお伝えしましたが、良さがちゃんと伝わったかが不安です(苦笑)映画のレビューは書きなれないので難しいです。

見るのは好きなので、良く見ているのですがレビュー記事を書く機会を増やしていきたいと思います。

トムクルーズ=イーサン・ハントのイメージを良い意味で崩してくれる名作です。格闘シーンを家族的に問題視しないご家庭なら、あとは変なシーンがないのでファミリーでも楽しめる作品です。ぜひ観てくださいね。

製作国:アメリカ 上映時間:130分 製作年:2012年

監督:クリストファー・マッカリー 原作:リー・チャイルド

キャスト:トム・クルーズ / ロザムンド・パイク / リチャード・ジェンキンス / デヴィッド・オイェロウォ / ヴェルナー・ヘルツォーク / ジェイ・コートニー / ロバート・デュヴァル / ジョセフ・シコラ / アレクシア・ファスト / マイケル・レイモンド=ジェームズ / クリステン・ダルトン / ディラン・カスマン 等

では、またお会いしましょう。by ネオ